あ~、そろそろ夏ですね。毎年子供と夜にカブト虫やクワガタを採りに行っています。
夜の山道でどうしても必要になるのがライトです。
管理人はGENTOSのRX-186RSを使っています。今は廃盤になっていますが、後継モデルとしてRX-386Rというものが発売されています。
RX-386R
明るさ(約):900ルーメン(Maxモード時)/ 400ルーメン(Highモード時))/ 180ルーメン(Midモード時))/ 50ルーメン(Ecoモード時)
本体サイズ(約):φ29.5×141.8mm
価格:オープンプライス(GENTOSのオンラインストアでは7,980円(税抜き))
Amazonや楽天では6000円ちょっとで売っていましたよ。
ほぼほぼ形は同じですが、旧版に比べてルーメンがパワーアップしています。
楽天やAmazonには色々なLEDライトが販売されていて、中には超高輝度なのにもかかわらず安いモデルもたくさんありますが、罠ですので注意!
びっくりするぐらいすぐ壊れるので信頼のおけるメーカーのものを買った方が絶対に良いです。一回目からまともに使えないという場合もあります。
なぜそんなことを言えるのか!?管理人はすでに子供用にまとめ買いした上に罠にはまって悔しい思いをしているからです。
そう。子供が使うだけだしすぐ壊すだろうからこれでいいやと軽い気持ちで買ったのですが、初回からまともに使えないというものがある事にびっくりしました。気を付けましょう。
はい、夜のアクティブな活動には、GENTOS!ジェントス!ジェントス!おすすめです。
なぜ、このLEDライトが最強なのか。
管理人的にはこの4ポイントが推しの理由。
1.耐塵・耐水仕様(IP66準拠)
IPxxという表記を見たことがあると思いますが、これは、IEC(国際電気標準会議)およびJIS(日本工業規格)で定められた規格との事。
IP66というと、「完全な防じん構造で、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響をうけない。」というレベルを満たす性能があるという事になります。
防塵については最高のレベル。防水については強い雨でも大丈夫なレベル。
IP66というのは、屋外に設置する防犯カメラなどに要求されるようなレベルのものです。
そりゃこんなレベル強いよ。雨上がりの山道、カブト虫を採りに行って、泥に落としても、水たまりに落としても大丈夫ってことです!子供と夜の川にも行きますが、そんな時も安心です!
2.2m落下耐久
これも重要。屋外で電化製品使う時、落下耐久って重要ですよね。スマホ落としたことある人ならわかるでしょう。
子供も大人も落とすときは落とします。軍手とか手の感覚が鈍るものを使っていると特に落としちゃったりします。
2mですよ。管理人の身長より高いところから落ちても大丈夫。子供なら余裕ですね。
3.長い点灯時間(Maxモードで7時間)
懐中電灯というものを持つと子供がよくいたずらするんです。すぐに充電がなくなってしまうので、長時間点灯の方が良いです。
4.専用充電池仕様
管理人は以前までは単3電池仕様が最強と考えていました。電池なんてどこでも売っているし、充電とか面倒だろうって思っていました。
しかし、今は全く逆の考え方です。充電池最強です。明るい!長持ち!手間いらず!
乾電池ってすぐ切れて意外にお金かかります。試しに充電池タイプのものを使ってからは、その便利さから充電池最強という考えに至りました。
新しくLEDハンドライト買う人には、充電池仕様をおすすめします!
RX-386RはUSBから充電可能です。
あ、明るさは900ルーメンもあるので申し分ないです。というか懐中電灯が400ルーメン超えたあたりから明るさに不満はないですね。はっきり言って十分すぎる。
メーカーさんも今のルーメンを上げる開発より、他のベクトルに力をいれてもいいんじゃないかって思っているこの頃。
スポットライトの大きさも変更できる。
スポット
ワイド
なかなかいい買い物をしたと思っています。
かれこれ4,5年使っています。昆虫採集、釣り、川、アウトドアといろんな場面で使ってきましたが、ぜんぜん現役で使えている。充電池も一度も交換したことない。これいつまで使えるのかしら。